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特許法人KOREANA仕事納め式(2023.12)
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特許法人KOREANA仕事納め式(2023.12.29)


 

特許法人KOREANAは、1229日に2023年を締めくくる仕事納め式を行いました。

 

今年は、新型コロナウイルスのエンデミックが宣言され、一年間多くの変化を経験した年でもありました。

 

今回の2023年仕事納め式は、送年の挨拶、永年勤続表彰、功労牌の授与、新任の代表・首席・専任弁理士の紹介及び共同代表就任の挨拶の順に行われました。

 

まず、李 允珉代表弁理士が送年の挨拶として、今年一年間のKOREANAの活動を振り返り、所懐を述べました。

一つ目、新型コロナウイルスのエンデミックにより、クライアントへのご訪問を再開したが、来年は既存のクライアントのみならず、潜在的なクライアントに対してさらに積極的にマーケティングを行う予定であり、それに対する全部署の協力を呼びかけました。

二つ目、昨年に比べて処理した事件の量が増加しており、来年はより効率的に業務を行えるような雰囲気を作ることに心がけると述べました。

三つ目、50周年記念として計画していたが実現できなかった団体社員旅行を行ったことにより、これまで様々な事情で少し疎遠になっていた各部署間のコミュニケーションを今回の行事を通じてまた円滑にする機会になったと思い、来年も続くように努力すると述べるとともに、当所の全職員の今年一年間の努めに対する感謝の言葉で送年の挨拶を締めくくりました。

 

続いて、10年・20年の永年勤続表彰及び功労牌の授与、新任の代表・首席・専任弁理士の紹介及び共同代表就任の挨拶が行われました。

 

新任の洪 性溱共同代表弁理士は、就任の挨拶として、重い責任感を持ってこの場に立ったことを皮切りに、ルールと原則に沿ってすべての仕事を処理し、合理的な根拠に基づいて特許法人KOREANAを運営していくことで不合理による組織力の喪失を最小限に抑えることに最善を尽くすと述べました。また、一個人の優れた能力よりも、組織全体の団結力が危機の克服に効果を発揮することを強調しました。

改めて、新しく就任された方、永年勤続の方、定年退職される方への感謝の言葉とKOREANAの全役職員へのエールで就任の挨拶を締めくくりました。

 

そして、最後に、役職員同士でお互いの新年の幸せを祈る言葉を交わし、2023年の仕事納めを終えました。



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